芸術文化学群藤崎ゼミ(日本画)の学生が、国立新美術館で展示

桜美林大学芸術文化学群造形デザイン専修(2018年度入学生よりビジュアル・アーツ専修)の藤崎ゼミ(日本画)の学生5人が、国立新美術館で行われる「第25回記念 雪舟国際美術協会展」に出展。12月12日(水)～23日(日)の間、それぞれの日本画が1階展示室に展示されます。

同展が「書画はもっと、自由になれる」をスローガンに、書画の伝統を受け継ぎながらも革新を生み出そうとする芸術家を望んでいることもあり、作品のテーマや大きさの規定はなく、学生たちは自由に制作。自然の壮大さやアニメをモチーフにした作品、水墨画など個性豊かな日本画が展示される予定です。

「国立新美術館は実際に行ったことがあり、好きな場所。制作へのモチベーションが上がりました」と出展者の髙見澤茗子さん(芸術文化学群3年)。今から、多くの人に作品を観てもらえることを楽しみにしています。

ぜひ、会場に足を運び、学生たちの自由な発想から生み出された作品をご鑑賞ください。