本学土屋客員教授と井上教授らの共著が中小企業研究奨励賞(経済部門)準賞

桜美林大学大学院経営学研究科の土屋勉男客員教授と井上隆一郎氏教授が、中央大学経済学部の赤羽淳准教授と共同で書いた図書『アジアローカル企業のイノベーション能力～日本・タイ・中国ローカル2次サプライヤーの比較分析』が、中小企業研究奨励賞(経済部門)準賞を受賞しました。

この賞は｢一般財団法人商工総合研究所｣主催で、中小企業に関する優れた図書または定期刊行物に発表された論文を表彰するものです。1976年から実施しており今回が43回目となる歴史と権威のある賞で、今年度は過去最高96点の応募がありました。

なお、2月21日(木)には、｢中小企業研究奨励賞受賞記念講演会｣が開催されます。申し込みなど詳細は一般財団法人商工総合研究所ホームページをご覧ください。