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第6回桜美林大学孔子学院 漢詩朗読・創作発表大会が行われました

2019/02/01(金)

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講演する佐藤保先生

1月26日(土)、桜美林大学プラネット淵野辺キャンパスで、「第6回桜美林大学孔子学院 漢詩朗読・創作発表大会」が行われました。

まず、「漢詩講演会」として、大会の審査委員長を務めた佐藤保先生(お茶の水女子大学元学長・学校法人二松學舍元理事長)が「マリア・ルス号事件と漢詩」をテーマに講演。明治初期に起きた「マリア・ルス号事件」とその事件の中で日本に送られた漢詩を紹介し、日中友好の在り方について話しました。

続く「漢詩朗読・創作発表大会」には、過去最多ののべ45組48人の申し込みがあり、8歳から90歳まで幅広い世代の方がさまざまなパフォーマンスで観客を楽しませました。

朗読の部 最優秀賞の清野盛男さん(桜美林大学グローバル・コミュニケーション学群1年)

朗読の部 優秀賞の渡部未来さん(小学5年生)

今大会最高齢90歳の志村典子さんは、創作の部で審査員特別賞

朗読の部 優秀賞の室橋幸子さんは、漢詩書道を披露

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