ボランティア活動を行う野球部員がコスタリカに出発します

2019/01/30(水)

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野球部員を激励する長田久雄副学長

2月4日から3月4日まで中米のコスタリカ共和国で、桜美林大学野球部とJICA(独立行政法人国際協力機構)が連携したボランティア事業が行われます。
この活動は今年で4回目となり、海外での野球の普及を目的とした技術指導だけでなく、日本野球の良さであるチームプレーや野球道具を大切に扱う心を伝えていきます。
コスタリカはサッカーは盛んですが、野球はまだまだ知られておらず、グラウンドを整備したり、自分たちで用具を作るところから始まります。

1月30日、この活動に参加する部員が長田久雄副学長を訪問し、「野球の楽しさを伝えたい」「日本文化を紹介したい」「将来は海外で教えたいという夢があるので、たくさん吸収してきます」など出発前に抱負を伝えました。
長田副学長は、「健康と安全に気をつけて活動してください。帰国後の報告を楽しみにしています」と激励しました。

写真は左から
宮﨑光次 健康福祉学群長・野球部部長
鈴木翔吾(健康福祉学群4年)
宮下貴史(リベラルアーツ学群4年)
齋藤直弥(リベラルアーツ学群2年)
長田久雄副学長
大内舜太(リベラルアーツ学群2年)
山本拓海(リベラルアーツ学群2年)
大網康功(健康福祉学群2年)
増岡晃平(健康福祉学群2年)
【太田康治(リベラルアーツ学群4年)欠席】

遠く離れた海外でも『学而事人』の精神が活かされ、またコスタリカでの貴重な体験から多くを学び得て持ち帰ってくれることを期待しています。

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