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さまざまな国の食や生活様式などを考える~多文化共生デー開催

2018/11/30(金)

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11月21日(木)、「多文化共生デー」が、文化人類学専攻・文化人類学学生研究会・モンゴル研究会の共催で開催されました。

ムスリム対応のコンサルティングを行うカーン恵理子さんの講演や学生による研究発表、明々館1階ラウンジでは、佐藤兼永写真展「見えるものと見えないもの 日本に暮らす ムスリムとして生きる」が展開されました。

文化人類学専攻の学生は、「日本と中国のお茶文化の比較」や昆虫食について発表。モンゴルに短期留学した学生は、現地での暮らしや食文化について報告しました。モンゴルからの留学生、アミナ・ツォルモンさんは伝統民族舞踊を披露。めったに見ることのない舞踊に、会場の人々からは「迫力があってびっくりした」などの感想や質問が多く出されました。

このイベントを通し、多くの学生が多文化共生について考える機会となりました。

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