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大学祭で学生がアビエーションマネジメント学類の魅力を紹介

2018/11/01(木)

  • ビジネスマネジメント学群
  • 教育・研究
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10月27.28日の大学祭で、航空業界について幅広く学ぶビジネスマネジメント学群アビエーションマネジメント学類の学生が、日頃の研究活動などを展示、来場者の相談に対応し、学類をPRするブースを出展しました。

展示を担当したのは丹治ゼミ生。ジェットスター、スターフライヤー、フジドリームエアラインズなどの各航空会社と協同で取り組むプロジェクトについて、写真などを使って紹介しました。「ジェットスターと大分大学の地域活性化の取り組みに参加しています。僕たちはジェットスターの認知度を向上させ、大分県の魅力をPRするオリジナルビデオを作成しています」と丹治ゼミの青沼英輝さん。

「ビジネスマネジメント学群」「エアライン・ビジネスコース」「エアライン・ホスピタリティコース」に分かれた相談ブースは阿部ゼミ、大村ゼミ、尾川ゼミ、荒井ゼミ、日坂ゼミの学生が担当。日頃、尾川ゼミで「おもてなし」精神について学ぶ小林雅さんは、来場者に学類の魅力を熱心に説明していました。

JAL制服体験を楽しむ来場者

航空業界について興味を持ってもらえるように準備した「紙飛行機体験」や「JAL制服体験」も好評で、多くの人が楽しみました。今回、総括も務めた青沼さんは「約60人の学生が2ヶ月前から準備を進めてきました。長野県から来た高校生もいて、驚いています。今回の企画を通して、アビエーションマネジメント学類の魅力が伝われば嬉しいです」と話しました。

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