2018/10/30（火）
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10月28日(日)、桜グラウンドで「桜美林大学スポーツフェスタ！2018」が行われ、来場した地域の子どもたち約300人が本学運動部の学生たちとさまざまなスポーツで気持ちの良い汗を流しました。今回、行われた競技は学生が指導する「野球」「フラッグフットボール」「バレー」「チアダンス」「チアリーディング」と「FC町田ゼルビア」によるサッカー教室。種目ごとに体験するとシールがもらえるため、子どもたちはシールの台紙を握りしめながら、各種目を巡りました。
チアリーディング部と一緒に、今回初めてスタンツを経験した小学3年生の女の子は「少しどきっとしたけれど、楽しかった」と喜んでいました。「子どもが好きなので、私たちも楽しかったです。昨年より多くの人が遊びに来てくれて、びっくりしました」とチアダンス部のメンバー。
最後には参加賞のお菓子などをもらい、嬉しそうに帰る子どもたち。保護者からも「学生の皆さんに親切に教えてもらって感謝しています」「笑顔で接してくれて気持ちがよかった」「ぜひ、また開催してほしい」と、好評の声が多く寄せられました。秋晴れの空のもと、多くの子どもたちと学生の笑顔があふれる日となりました。
アメフト部が子どもたちと行ったのは、タックルの代わりにプレイヤーの腰につけたフラッグを取る競技「フラッグフットボール」。アメフト部を身軽にかわす子どもたち。
ソングリーディング部「CREAM」はチアダンス指導。就学前の子どもたちも見よう見まねで楽しんでいました。
バレーボール部はアタックの指導。初めての子どもにはマンツーマンで丁寧に教えていました。
野球部は子どもたちとキャッチボール。「ナイスピッチング！」の声がグラウンドに響きました。
「FC町田ゼルビア」のマスコットキャラクター「ゼルビー」くんも遊びに来ました。
「FC町田ゼルビア」によるサッカー教室には、多くの男の子が参加。
当日の受付や開閉会の進行、アンケートの呼びかけなども学生が主体で行いました。
最後はみんなで記念撮影。たくさんの方にご参加頂きました。
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