箱根駅伝予選会2018 結果報告

2018/10/18(木)

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陸上競技部 駅伝チームが10月13日(土)に行われた第95回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会の結果を、佐藤東洋士理事長・学園長と畑山浩昭学長に報告しました。

昨年と順位は変わらなかったものの、上位5人がベストな走りができ、成長を感じさせた今大会。「それぞれのベストな走りができる選手を6人、7人、8人と増やしていけば、チーム順位も来年はぐっと上がってくる」とすでに来年を見据えていました。

◆チーム記録 11:06:16(上位10人の合計タイム) 21位(39校出場)
◆レダマ キサイサ選手(グローバル・コミュニケーション学群3年) 1:00:44 個人1位
昨年に続く二連覇。
◆永瀬 孝選手(健康福祉学群2年)1:05:23
昨年の田部幹也選手(健康福祉学群4年)に続き、関東学生連合チーム候補に選出。
※個人の記録は、ハーフマラソン(21,0975㎞)のタイム

佐藤理事長・学園長は、キサイサ選手、永瀬選手、武田部長、真也加監督、福永コーチの5人を笑顔で迎え労をねぎらいました。

畑山学長は、「昨年の田部君に続いて、永瀬君が候補に選ばれて誇らしいです。箱根路を走れるよう期待しています」と激励しました。

今回の予選会では、着実に箱根が近づいてきたことが実感できました。
皆さまの応援でより一層の後押しをお願いします。

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