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「平成30年度 国際交流推進協議会」で、本学学生がUNAI ASPIRE Japan代表団の一員として発表を行いました

2018/10/10(水)

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協議会に参加したUNAI ASPIRE Japan代表団の面々

9月18日(火)、アルカディア市ヶ谷にて日本私立大学協会主催の「平成30年度(通算第16回)国際交流推進協議会」が開催されました。
本学の学生2人、他校の学生6人、総計8人がUNAI ASPIRE Japan*1 の代表団として同協議会に参加し、内5人が発表を行いました。

日本私立大学協会が主催するイベントにUNAI ASPIRE Japanが参加するのは、一昨年の「日本私立大学協会 創立70周年記念 国際シンポジウム」、昨年の「平成29年度(通算第15回)国際交流推進協議会」に続き3回目となります。

本学を含む日本の私立大学約400校が加盟する「日本私立大学協会」では、平成14年度より年に一度、加盟校の首脳陣や国際担当者を対象とした「国際交流推進協議会」を開催しており、各回、国際交流事業に関わるテーマのもと、有識者による講演、事例報告、協議等々を実施し、加盟校の国際交流事業を推進しています。

16回目を迎えた今回の協議会では、主題に「留学生交流事業の潮流」が据えられ、これに関わる種々の発表・協議が加盟校関係者や政府関係者によって行われる中、UNAI ASPIRE Japan代表団は、「私達の留学 ~学生主体の新しい国際交流とは~」と題して発表を行いました。

発表の中で学生たちは、今年7月と8月にそれぞれ開催・参加した韓国と台湾でのイベントに関する活動報告と、自身の留学体験記を織り交ぜつつ、学生自身の自発的な行動や学生の主体性が留学・国際交流の質を高める要素であると述べ、またこの「学生の主体性に基づく質の高い留学・国際交流」のために学生自身ができること、そして大学ができることについても案を提示し、参加者から高い評価を受けました。

【UNAI ASPIRE Japanからの参加者】
桜美林大学より以下2人
- 堀江 栞菜(GC学群 3年)
- 太田 美風(GC学群 1年)

麗澤大学より4人、創価大学より2人、計8人がUNAI ASPIRE Japan代表団として参加。その他、山崎 慎一(GC学群助教 兼UNAI ASPIRE Japanチーフ コーディネーター)、小笠原 惇也(総合研究機構助手 兼UNAI ASPIRE Japanコーディネーター)が担当責任者として引率・参加。

発表を行う太田美風さん

発表を行う堀江栞菜さん

*1 UNAI ASPIRE Japanは、桜美林大学が “Hub University(世界の拠点校)” として参加している “UNAI (United Nations Academic Impact: 国連アカデミックインパクト。国連と世界の高等教育機関の連携促進を主たる目的とした国連広報局のプログラム)”を母体とした国際的な学生組織 “UNAI ASPIRE (Action by Students to Promote Innovation and Reform through Education) ” の日本支部です。UNAI ASPIREでは、UNAIが定めた教育に関わる10原則を推進・実現すべく様々な活動を行っており、UNAI ASPIRE Japanも多種多様な活動を行っています。

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