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エラスムス・ムンドゥス(オスロ大学大学院)学生が本学に滞在中

2018/07/05(木)

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左から、アフォルター・クリストファーさん、リ・ケイさん、畑山学長、オウ・ロさん

エラスムス・ムンドゥス(Erasmus Mundus)のプログラム(※1)でノルウェーから来日し、本学大学院大学アドミニストレーション研究科にて国際高等教育のアジア地域研究シリーズ(※2)を受講しているオスロ大学大学院生(修士)3人が町田キャンパスに滞在中です。

7月2日には畑山学長と歓談し、本学での滞在・学びについてその進捗を報告しました。畑山学長は学生たちの訪問を歓迎するとともに、本学での種々の経験が実り多いものになるよう鼓舞激励の言葉を贈りました。

また、2日後の7月4日には、市ヶ谷に所在する「公益財団法人 日本高等教育評価機構」並びに「日本私立大学協会(私学高等教育研究所)」を訪問しました。日本高等教育評価機構については、相良憲昭氏(日本高等教育評価機構理事長)、伊藤敏弘氏(日本高等教育評価機構事務局長)、ロー ツォンミン氏(日本高等教育評価機構部長)から、日本私立大学協会(私学高等教育研究所)については岡田誠氏(日本私立大学協会事務局次長)から、それぞれプレゼンテーションを受けるとともに、積極的に質問と意見交換を行いました。

陸部長(写真左)、相良理事長(写真左から2番目)、伊藤事務局長(写真右)とともに

岡田事務局次長とともに

※1 エラスムス・ムンドゥスのプログラムとは…欧州の高等教育機関の質を高めることを目的として、高等教育分野における教育機関の連携と、学生・学者の交流を促進するための計画です。桜美林大学大学院大学アドミニストレーション研究科OEPP(桜美林=ユーロ・パートナーシッププログラム)は、2004年からオスロ大学を拠点とする国際高等教育プログラムにメンバー(Courses in Tokyo)として参加しています。同計画は、EU(欧州連合)域外諸国との協力を通じて、人と人、また異文化間の対話と相互理解を促進します。

※2 国際高等教育のアジア地域研究シリーズとは…4週間で本学3人の教授の講義を受講し、ECTSで6単位を修得。ECTSは、EU域内の学位の互換性、相互関連の基準であり、学習単位として、ヨーロッパ学習単位システム (ECTS: European Credit Transfer and Accumulation System) と呼ばれています。

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