キサイサ選手 関東インカレ2冠達成!

2018/05/28(月)

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2018年5月24日(木)~5月27日(日)に相模原ギオンスタジアムで行われた第97回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)に於いて、陸上競技部のレダマ キサイサ選手(グローバル・コミュニケーション学群2年)が5000mと10000mで優勝し、2冠を達成しました。

10000mでトップをうかがう

5月24日(木)の10000mでは、レースは序盤からハイペースで進み、キサイサ選手は先頭集団の6人の中に。中盤で先頭は2人に絞られ、ラスト7周でキサイサ選手が飛び出し、そのまま独走。2位以下に大きく差をつけ、28分26秒91でゴールしました。

5000mで集団を引っ張る

5月27日(日)の5000mでは、中盤までキサイサ選手が大集団を引っ張るレース展開。徐々にペースが上がり、4000m手前でキサイサ選手が他の選手を突き放し、13分49秒86の好タイムで優勝しました。

5000mの表彰式

どちらのレースも圧倒的な強さを見せたキサイサ選手。周回遅れの選手をどんどん抜いていく姿は圧巻でした。
表彰式の後、周りの人から「おめでとう」と声をかけられると、はにかんだ表情で喜びを表していました。

今回の関東インカレの目標だった2冠を達成し、次の目標は、9月の全日本インカレ5000m連覇と10月の箱根駅伝予選会でのチーム10位台です。
皆さまの応援と陸上競技部の監督やスタッフに支えられ、キサイサ選手は大きく成長していきます。

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