学長交代式が行われました

2018/04/02(月)

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2018年4月2日(月)、学長交代式が町田キャンパス荊冠堂チャペルにて執り行われました。

学長職離任挨拶にて、三谷高康前学長は、2012年4月に学長職に任命されてからの6年間を振り返り、「無事に職務を全うすることができたのは、副学長や学長室のスタッフ、また佐藤理事長をはじめとする理事会からのご支援があったからです」と述べ、最後にチャールズ・ダーウィンやラインホルド・ニーバーの言葉を引用し、桜美林大学の新しい門出へメッセージを送りました。

その後、三谷高康前学長からPresident’s Chain of Officeを引き継ぎ、新学長として誓約をした畑山浩昭新学長は、「大学生の時から、清水安三先生をはじめ、歴代の学長経験者の先生方と深く交流する機会が与えられていたことにより、桜美林大学の伝統を学び、改革や取り組みを共に経験することができ、過去と現在の延長線上に桜美林大学の将来を見ることができるようになりました。今後は世界から多くの学生が集い、質や社会的価値の高くし、様々なことを学び、感謝されるオビリンナーを育成する大学を目指していきたい」と新学長としての抱負を述べました。

写真上:President's Chain of Officeを引き継ぎ握手を交わす三谷高康前学長と畑山浩昭新学長
写真下:抱負を述べる畑山浩昭新学長

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