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「2017年度産学連携ツーリズムセミナー」に渡邉康洋ゼミ所属の学生チームが登壇しました

2017/09/28(木)

  • ビジネスマネジメント学群
  • 教育・研究
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9月22日(金)、世界最大級の総合観光イベントである「ツーリズムEXPOジャパン2017」に合わせて、「2017年度産学連携ツーリズムセミナー」が東京ビッグサイトで行われました。 学生が観光振興に関する研究発表を行うこのイベントは、全国の大学から予選会を勝ち抜いた8チームが参加。桜美林大学からはビジネスマネジメント学群・渡邉康洋ゼミから2チームが参加し、プレゼンテーションを行いました。 表彰台には両チームとも手が届かなかったものの、一つ大学から2チームが参加したのは本学のみでした。

「荒廃農地の再利用」を企画した小倉茉弓さん、石川輝人さん、小池辰也さん、山田美優さんらは、「受賞したチームと私たちとでは企画内容にかける熱さが違ったのかなと思います。結果は残念でしたが、胸を張れるプレゼンができました。次の機会にはもっと内容を深めて、自信を持ってプレゼンテーションができるように頑張りたいです」と話しました。

「過疎化の解消」を企画した村山寬斗さん、上間柊也さんは、齊藤真理菜さん、杉山雄洋(たけひろ)さん、棟近美南さんらは、「今回はより経営的な目線で観光について考えなければいけなかったので、良い勉強になりました。僕らも受賞チームもベストを尽くした結果なので、あとは企画内容の差だったのかなと思います。今回の改善点を次の機会に生かしたいです」と振り返りました。

また、先日川崎市で行われた「大学生観光まちづくりコンテスト多摩川ステージ」で、最高賞などを受賞した同ゼミの渡辺くるみさん、山口絵音さん、林理子さん、ガルシア・カミラさんの4人が、「ツーリズムEXPOジャパン2017」のジャパンブース内で、受賞内容を多数の業界関係者を相手にプレゼンテーションしました。

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