武相マラソンに桜美林大学駅伝チームがゲスト参加

2016/05/02(月)

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ハーフの部、スタート直前の治郎丸コーチ
(中央・黒ユニフォーム)と桜美林学生選手
(治郎丸コーチ左右および後ろ)

4月29日(金・祝)、町田市立陸上競技場を発着点として開催された恒例の武相マラソン(第39回)に、本学陸上競技部駅伝チームから、真也加ステファン監督・治郎丸健一コーチおよび学生選手4人がゲストランナーとして出走しました。
毎年この時期に開催され、「新緑の美しいコースの市民マラソン」として人気が高く、全国からランナーが集まるこの大会に、今年はハーフ・1425人、8km・414人、合計1839人が参加しました。
特に今年は、現役時代に箱根駅伝「花の2区」を4年連続で走った真也加さんがはじめてゲストランナーとして出ることが告知されていたため、「真也加さんを『神様』と崇めています。一緒に走れるなんて、こんな光栄なことはありません」という一般参加者もいたほどでした。

8kmの部で一般ランナーと走る真也加監督
写真:武相新聞提供

結果は、自身が現役競技者でもある治郎丸さんがハーフで断トツの1位、真也加さんはサービス精神たっぷりに8kmレースの一般ランナーに混じって余裕の走りをみせ、学生選手たちも良い走りで大会を盛り上げました。
また、日本・パプアニューギニア協会の招きで来日し、本学駅伝チームと合同練習を行っていた同国学生のシネ・グヌアさんとケン・ニメさんも出走しました。


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