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第19回桜美林大学・北京大学学術シンポジウム「コロナ禍中の日中の文化、経済との政治の交流」開催

2021/11/26(金)

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桜美林大学・北京大学学術シンポジウムが2021年12月11日(土)、オンラインにて開催されます。
19回目を迎える今回は、昨年逝去した佐藤東洋士元理事長の追悼記念とし、「コロナ禍中の日中の文化、経済との政治の交流」をテーマにシンポジウムを行います。

北京大学から呉志攀先生、董昭華先生、梁雲祥先生にご参加いただき、「コロナ禍中の日中文化交流」「コロナ禍中の日中経済交流」「コロナ禍中の日中政治経済交流と日中関係」の3部構成で、北京大学と桜美林大学教員の発表・ディスカンションが行われます。

コロナ禍が日中関係に与えた影響を日中の専門家により多角的に考察していきます。

日時2021年12月11日(土)9時30分〜18時20分
開催方法オンライン
参加資格どなたでもご参加いただけます、要事前登録
事前登録フォーム
通訳有(逐次通訳)

プログラム

開会

司会:李寒梅(北京大学アジア太平洋研究院院長)

9:40-10:00開会の辞:小池一夫(桜美林学園理事長)
10:00-10:20開会の辞:呉志攀(元北京大学常務副学長)

第1部 コロナ禍中の日中文化交流

司会者:張平(桜美林大学教授)

10:20-11:00発表者:初暁波(北京大学日本研究センター主任、教授)
「コロナ禍の中の中日文化交流」
11:00-11:40発表者:張利利(桜美林大学教授)
「日本独特の文化から見る中日文化の交流について—「漢字文化」と「留学文化」を通して—」
11:40-12:20ディスカッション

第2部 コロナ禍中の日中経済交流

司会者:丁斗(北京大学国際関係学院教授)

12:50-13:30発表者:董昭華(北京大学国際関係学院副教授)
「コロナ禍中の東アジアの産業チェーンおよび中日経済貿易関係」
14:30-15:10発表者:金山権(桜美林大学名誉教授) 
「ポスト・コロナ時代における日・中経済協力」
15:10-15:50ディスカッション

第3部 コロナ禍中の日中政治経済交流と日中関係

司会者:白智立(北京大学政府管理学院教授)

16:00-16:40発表者:梁雲祥(北京大学国際関係学院教授)
「コロナ禍が日本社会における中国の国家イメージおよび中日関係に与える影響」
16:40-17:20発表者:雷海涛(桜美林大学教授)
「経済交流から見た日中両国関係の展望」
17:20-18:00ディスカッション

閉会

司会者:張小明(北京大学アジア太平洋研究院副院長)

18:00-18:10閉会の辞:畑山浩昭(桜美林大学学長)
18:10-18:20閉会の辞:李寒梅(北京大学アジア太平洋研究院院長)

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