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西武信用金庫主催「地域みらいプロジェクト」にBM学群坂田ゼミの活動が採択

2021/08/12(木)

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左から石山博樹支店長、山口有次ビジネスマネジメント学群長

ビジネスマネジメント学群坂田ゼミの活動が、本学と産学連携協定を結んでいる西武信用金庫が実施している2021年度「地域みらいプロジェクト」に採択され、7月14日(水)に西武信用金庫北新宿支店の石山博樹支店長が来校され、山口有次学群長に活動研究資金の目録授与が行われました。

「地域みらいプロジェクト」は、西武信用金庫が1989年より取り組む地域活性化のための助成制度で、商工会議所・商工会・学校法人等から支援要請があった地域経済の発展や産業の活性化に寄与する事業を対象に人的支援および活動資金の提供を行っています。

今回、坂田ゼミでは「Withコロナの環境下における中小企業のトップライン(売上、利益、顧客数、客単価、マーケットシェアアップ)伸長のための事業戦略とその支援策策定にかかる研究」について、昨年度実施した新宿区・中野区の中小企業へのアフターコロナにおけるビジネスへの不安や課題の調査を基に、実際に中小企業が失った顧客や売り上げを回復するための経営的手案や戦略を検討していて、その課題解決のためにデジタルツールの導入やIT化の観点からどのような支援を求めているのかを調査・研究し、最終的にはその調査結果を西武信用金庫側にフィードバックする予定です。

本プロジェクト代表学生 大森 尚紀さん

ビジネスマネジメント学群 大森 尚紀さん

今回提案させていただいた内容は、自分自身の卒業論文の研究テーマにし、大学生活の集大成にしようと思っていたので、今回「地域みらいプロジェクト」に採択していただいたことは素直にうれしいです。これを励みにして、しっかりとした研究成果を出すことができるように取り組んでいきたい。

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