2021/04/07（水）
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4月2日（金）、新宿キャンパスにて、ビジネスマネジメント学群の新1年生を対象とした新入生歓迎イベントである「OBIRIN Fresher’s Festival 2021」（以下、OFF）を開催し、約470人の新入生が参加しました。
昨年に続いての開催となったOFF。新宿キャンパスに拠点を置くビジネスマネジメント学群では、大学での学修と共に、仲間や先輩、後輩との人間関係の構築に重きを置き、大学生活の中で生涯の仲間を作るきっかけとなってもらえるよう、今年からOFFを全員参加としました。大人数でのイベントでも安心して参加できるように、参加者を28の教室に分散して、各教室をZoomで繋ぎながら運営を進めました。
本イベントは、新宿キャンパス公認学生団体の、新宿キャンパスサポーターズの学生たちが主体となり企画・運営を行いました。運営学生たちは、コロナ禍で不安を抱えて入学してきた新入生たちのため、少しでも大学生活に関する不安を払しょくすることができるように、と思いを込めて、在学生によるウェルカムダンスパフォーマンス、ヴァーチャルキャンパスツアー、新入生同士や先輩学生との交流アクティビティを実施しました。
さらに、新入生に早期からビジネスマネジメント学群の学びを理解してもらえるよう、学生目線での大学の学び紹介やゼミ交流の機会も提供することができた、充実した一日となりました。
今回、OFFの企画・運営の取りまとめ役を担った岩城陽菜さん（ビジネスマネジメント学群3年）は、「年明けくらいからイベントの準備を進めてきたが、打ち合わせがすべてオンラインでの実施となり、全体を把握し取りまとめていくのが大変だった。新入生が不安なく大学生活を始めることができるようにするために、学生同士の交流だけでなく先輩学生や先生方との交流の機会も取り入れ、 またオンライン参加者にも楽しんでもらえるようコンテンツを準備した。新入生にはいろんな人と関わりを持ち、視野を広げて、充実した4年間を送ってほしい。」と話しました。
参加者からの感想
- BM学類とAM学類、どちらのコースに進むかを迷っていた。先輩たちから話を聞くことができ、入学後のコース選択の方法や英語の授業のレベルなどわからなかったことが少しクリアになってよかった。大学では、苦手だった英語をしっかり勉強し、可能であれば留学もしてみたいと思う。
- 最初、どのように大学生活を始めていけばいいのかよくわからなったが、アットホームな雰囲気でこのような場を設けてもらえたのはよかった。SNS上で知り合った友人とも会うことができた。エアライン・ホスピタリティコースに入りたくて、桜美林大学を選んだ。目標を達成できるようにがんばりたい。
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