第3回桜日向祭テーマ:「try angle!!!」
〜今までに試したことのない角度から「視る」芸術は我々にどんな一面を「魅」せてくれるだろう。3専修を新しい【angle】から見つめ、あなただけの新たな芸術に【try】してみませんか?〜

東京ひなたやまキャンパスで3回目となる大学祭「桜日向祭(おひなさい)」を10月4日(土)5日(日)に開催します。
今年度の桜日向祭のテーマは「try angle!!!」です。
このテーマは、今年で第3回目の大学祭の実施を迎えるにあたり、芸術文化学群の3専修を象徴するテーマとなっています。
さらに、三角形(トライアングル)が持つ、安定感とバランス「try angle(異なる角度から試す)」という意味をかけ合わせ、「今まで試したことのないアングル(角度)から芸術を視て、触れて楽しもう!」というコンセプトを掲げました。
今年は、昨年に引き続き、「芸術に触れて楽しむ」ことをテーマに、見るだけではなく、体験型の展示やワークショップ参加者が実際に手に取り、触れ、創作できる企画を大幅に増やし、子どもから大人まで楽しんでいただける大学祭となることを目指しています。
桜日向祭を通じて、私たちが表現するアートを身近に感じていただければ幸いです。
開催日 | 2025年10月4日(土) 2025年10月5日(日) |
---|---|
開催時間 | 両日とも10:00〜18:00 |
場所 | 東京ひなたやまキャンパス |
桜日向祭公式ホームページ |
詳細はこちら |
第3期桜日向祭実行委員会 運営本会 委員長よりご挨拶
第3期桜日向祭実行委員会 委員長の川野桃加(かわのももか)です。
今年度も、第3回桜日向祭を開催することができることを大変嬉しく思います。
昨年第2回の桜日向祭では、第1回よりもより芸術にフォーカスした大学祭を開催することができ、多くの来場者の方に楽しんでいただくことができました。
今年も引き続き、ご来場いただく皆様に楽しんでもらえる様々な芸術に特化した企画もご用意しながら、地域の方々との繋がりも意識した、新しい企画展開もご用意しております。子どもから大人まで芸術を様々な角度から楽しんでいただくことができますので、桜日向祭実行委員会一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
また、今年のテーマ「try angle」を実現するにあたり、今年はコンセプトを定めました。それは「繋がりを意識した桜日向祭」です。
皆さんにとって、繋がりとは何でしょうか。
今年のテーマである「try angle」では、芸術文化学群にある3専修(演劇・ダンス専修、音楽専修、ビジュアル・アーツ専修)の繋がりを意識した大学祭にするという意味も込められています。
今回の桜日向祭を通して、ご来場者の方には、地域の方との繋がりや来場者同士の繋がり、3専修の繋がりや芸術の繋がりなどといった、「人との」「専修との」「芸術との」繋がりを持ってほしい、感じてほしい、と考えています。
私達にとってこの桜日向祭は、日々の学びを表現する場であり、学生一人ひとりの成果を発揮できる貴重な機会でもあります。そして、それをご来場者の方に見ていただくことで、初めて1つの作品が完成します。多種多様な企画を見て、触れて、体験していただくことで、あなた自身の中に何か1つでも「繋がり」を感じていただければ幸いです。
長くなりましたが、今年の本祭開催にあたり、多くの方々にご支援とご協力を賜りましたこと、改めて実行委員会一同、心から感謝申し上げます。地域の皆様、大学関係者、そしてご協賛・ご協力いただきました企業の皆様のご理解とご協力のおかげで、桜日向祭を開催することができております。今後とも桜日向祭は、学生たちが主体的に学びを生かし、地域や社会全体に貢献する場として、成長を続けてまいります。
不慣れな点も多いかと思いますが、今後とも温かいご支援、ご指導を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
第3期桜日向祭実行委員会 運営本会 委員会 川野桃加
昨年の桜日向祭の様子






最新のイベント情報
-
- 2025年09月11日
- 大学 芸術文化学群
- 東京ひなたやまキャンパス
- 第3回桜日向祭【10/4(土)・5(日)】
- 2025年09月11日
-
- 2025年09月02日
- 大学 健康福祉学群
- 町田キャンパス
- 第4回 けんぷく食堂
- 2025年09月02日
-
- 2025年08月29日
- 大学 芸術文化学群
- 東京ひなたやまキャンパス
- 公演
- OPAL Vol.34 ミュージカル『舞台に立ちたい』
- 2025年08月29日
-
- 2025年08月01日
- 健康福祉学群
- 町田キャンパス
- 講義・講演
- 公開パネルディスカッション テーマ「誰一人取り残さない 一人一人が生き生き輝く社会を願って」
- 2025年08月01日
ページの先頭へ