
- 学群・大学院・別科
- ビジネスマネジメント学群
- ゼミ・研究室紹介
- コンテンツ・ビジネス研究室(大墻ゼミ)
ビジネスマネジメント学群 コンテンツ・ビジネス研究室(大墻ゼミ)
多様なコンテンツ産業を支えるビジネスモデルの探究
テレビ・ラジオ、映画、アニメ、音楽、出版、ゲーム、YouTube、動画配信サービス(Netflix、Amazon Prime Video、Disney+)、ライブ、演劇、e-sportsなど、私たちがよく消費している「コンテンツ」を本ゼミでは、これらの産業の構造や仕組みをビジネスの観点から学び、卒業論文の執筆を通じて、コンテンツの価値創造や展開方法について自ら深く探求します。
コンテンツを作り出す「人」と、それを支える技術や仕組みに注目しながら、どのように収益が生まれ、どう市場が成長しているのかを考察します。個人の興味関心を軸に、各自テーマを設定して、調査・分析・発表を重ねながら、卒業論文にまとめていくゼミです。
学修のポイント
- 多様なコンテンツ業界に関するビジネスモデルの理解
- 自らの関心に基づいたテーマ設定と主体的な調査研究
- コンテンツ制作・流通の裏側にある構造への実践的なまなざし
- メディア技術や演出手法への関心を活かせるフィールドワーク
- チームワークを重視した発表・ディスカッション形式の演習
| 担当教員 | |
|---|---|
| 担当教員からのメッセージ | YouTube、テレビ番組、映画、音楽、小説、マンガ、アニメ、キャラクター、e-sportsなど世の中には数え切れないほどのコンテンツが存在し、私たちの暮らしを豊かなものにしてくれます。コンテンツはどのように作られ、私たちに届くのでしょうか。コンテンツの業界で働いている人たちは、何を考え、何を目指しているのでしょうか。国際イベントで世界各国からのプロデューサーたちとディスカッションを交わし、さまざまな人たちから経験談を伺い、資料や文献を探して自由に楽しく卒業研究を進めることがゼミの目標です。 |
ゼミ生の声
- 音楽や映画が好きで入りましたが、業界の構造や仕組みを学ぶことで、新しい視点が持てるようになりました。
- 卒論のテーマを自由に決められルカら、好きなアーティストや作品について研究できて楽しいです。
- エンタメ業界を志望しているゼミ生が多く、情報交換が活発で刺激になります。
ページの先頭へ
