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ビジネスマネジメント学群 多国籍企業研究室(齋藤ゼミ)
ケースを通じてチームで多国籍企業と国際ビジネスについて学ぶ

私たちの暮らしと密接に結びついている多国籍企業と国際ビジネスについて学びます。企業はなぜ多国籍化するのか?海外市場にいかに参入するのか?世界中に散らばった海外子会社をどのように組織化するのか?等々を調べ、考察し、議論していきます。
毎年12月に開催される他大学との合同ゼミに参加しており、昨年度はインドで事業展開している日本企業を事例として取り上げ、インドでの事業展開の成功要因を検討しました。
また本年度は、齋藤ゼミとしてはめずらしく、ある製品を普及させるためにどのように展開したらよいのかを考える商品企画のプロジェクトに取り組んでいます。
学修のポイント
- 講義を通じて学ぶ経営学や国際ビジネスの概念を、多国籍企業を対象にして自ら調べ、考え、議論することを通じてさらに深く理解できるようになる。
- 他大学のゼミとの合同ゼミなどを通じて、学外に交流範囲を広げるだけでなく、ひと皮むける経験をする。
- グループで作業をすることが多いので、チームとして取り組むことの楽しさや難しさを学ぶ。
担当教員 | |
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担当教員からのメッセージ | 私も大学2年生の時にゼミが始まりました。ゼミを通じて出会った友人と学問とはこれまでも、そしてこれからもずっと付き合っていくことになりそうです。このゼミもそんな一生ものの何かと出会えるような場になってほしいと思っています。 |
ゼミ生の声
- ゼミ生との距離が近く親しみやすい先生です(そう見えませんが)。
- 先生がスポーツ好きなため、最近のスポーツについて知ることができます。

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