リベラルアーツ学群 リベラルアーツとは

【動画】「リベラルアーツってなに?」を3分で解決。

リベラルアーツとは

社会のありとあらゆる問題にさまざまな角度から立ち向かうことができる、
それがリベラルアーツの「学び」です。

複雑化した現代社会では、ある特定分野の専門的な知識が求められる一方で、幅広い知識を身につけ、異なる考え方やアプローチ方法が理解できるような総合力が必要とされています。リベラルアーツはさまざまな学問領域を自由にそして積極的に学ぶことで、実社会で活躍し豊かな人生を送ることができる総合力のある人間の育成を目標としています。

リベラルアーツを知る

古代ギリシアで誕生した人間を束縛から解放する知識。

リベラルアーツとは元来、人間を良い意味で束縛から解放するための知識や、生きるための力を身につけるための手法を指します。 古代ギリシアで生まれたこの概念は、やがて古代ローマに受け継がれ、言語系3学(文法・論理・修辞)と数学系4学(算術・幾何・天文・音楽)で構成される自由7科(セブンリベラルアーツ)に定義されました。その後、17世紀のイギリスを経てアメリカに継承され、現在のアメリカのリベラルアーツ・カレッジでは少人数制による基礎的な教養と論理的思考力の習得に重点を置いています。 リベラルアーツ教育は基礎的な教養を形づくり、人としての根幹部分をつくる学びで、専門の学科や職業課程とは区別されるものです。

何を学ぶのか

大学で学ぶべき学問領域を網羅し、自由に、自主的に学ぶ。

社会で活躍するためには、実行力、判断力、論理性など多くの「力」を身につけておくことが大切です。リベラルアーツ学群は、人文科学、社会科学、自然科学、学際・統合科学の各領域の科目で構成され、大学で学ぶべきほぼすべての学問領域を網羅しています。具体的には、外国語、文学、哲学、倫理、宗教、心理、教育、政治、経済、社会、歴史、国際関係、コミュニケーション、数学、物理、地学、生物、化学、情報、環境、メディアなど、さまざまな分野の学びに必要な科目が網羅されています。

学生たちは、この中から自分の興味や将来の目標に合わせ「自分の学び」を主体的に選択することができます。幅広い分野の基礎を学び一つの専門を高める、一つの分野の高度な専門性を身につける、同時に異なる分野を専門的に学ぶなど、多くの学びのスタイルがあり、可能性は無限に広がっています。

広大な学問領域をカバーする専攻プログラムを用意し、その中で幅広く学び、基礎力や教養を身につけながら「本当に学びたいこと」を見つけていくのが桜美林大学のリベラルアーツです。学生の皆さんが、入学時に「何を学びたいかを決めていなくても良いこと」を前提とし、「学ぼうと思ったら十分に学べるようサポートすること」を学群の理念としています。リベラルアーツ学群では1、2年次を中心に学ぶ基盤教育に加え、選択した専攻分野の専門知識もしっかり学びます。また、学群独自の海外研修プログラム(グローバルアウトリーチプログラム)など、語学力向上のための学び制度が充実していることも特長です。

リベラルアーツ教育の必要性

総合的な知識、高度な専門性、的確な判断力と実行力が求められる。

現代社会は過去と比較して、多様な事柄に取り組まなければならず、ときには同時に対応することも求められます。このような現代社会では、幅広い総合的な知識、高度な専門性、的確な判断力と実行力を持つ人材が求められます。 このため、従来からのある程度狭い領域で、一つのことを中心に学ぶような単線型専門教育では対応できません。

そこで必要とされるのがリベラルアーツ教育です。必要と思われる知識を広く取り入れて応用できる知恵を育てること。基礎力や教養を身につけながら個別の学問分野の壁を越え、多様な知識に触れることで自ら課題を見つけ出し、広い視野で物事を判断できる力を養うこと。これが現代的なリベラルアーツに求められる教育だと考えます。

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