人文領域/哲学プログラム

プログラム概要

哲学プログラムでは、哲学・倫理学の伝統的課題に加え、現代の諸問題に取り組み、世界と人間に対する深い洞察力と、思考を的確に表現する力を養います。文献読解のみならず、ディスカッションやプレゼンテーションの機会を通じて、自らの議論を立てられるようになることが目標です。主な科目に「西洋哲学史・思想史」「倫理学の諸問題」「論理学」「社会思想史」「美学・芸術論」があります。
哲学プログラムの概要説明の動画

授業ピックアップ

哲学の諸問題の授業風景

哲学の諸問題

どんなに悲しく気が沈んでいても、人はふとした瞬間に笑いますよね。それはなぜでしょう。2次元キャラクターとの恋は、生身の人間との恋とどう違うのでしょうか。少年マンガ・少女マンガにおいて過激な表現をすることは、ダメなのでしょうか。 いつも通りの日常も、ちょっと視点を変えれば哲学の芽が見つかります。あなたにしか見つけられない哲学的な課題を探し、あなたにしかできない思考を深めるのがこの授業の目標です。
専攻演習の授業風景

専攻演習

いわゆる「哲学」と呼ばれる知的営みは古代ギリシアに始まり、知的好奇心を原動力に2000年以上さまざまな人々によって継続されてきました。その歴史において論じられた問題は、知識、技術、芸術、国家、自然、法、生死など、いつの時代の人間にも関係するもので、現代では動物やロボットなども議論の対象になっています。一見すると捉え所のない学問ですが、皆さんには仲間と共に文献を読み、話、機器、書くことを通じて、この「哲学」という営みに参加をしてもらいます。
その他の授業・科目
西洋哲学・思想史A/西洋哲学・思想史B/西洋哲学・思想史C/哲学基礎文献講読A/哲学基礎文献講読B/論理学/応用哲学/哲学の諸問題/哲学研究特論A/哲学研究特論B/美学・芸術論/倫理学基礎文献講読A/倫理学基礎文献講読B/社会思想史A/社会思想史B/環境倫理学/規範倫理学基礎/メタ倫理学/応用倫理学研究/倫理学の諸問題A/倫理学の諸問題B  など

先輩たちの学び方

キャンパス内で笑顔で佇む荒川由依子

哲学×メディア・ジャーナリズム

哲学とメディアを結びつけて見える新しい発見
荒川 由依子

私は、幼い頃からなんで?が多い子どもでした。私はみんなと少し違うのかもしれないと思っていた時、高校の授業で倫理学、哲学の授業に触れ、大学では哲学を学びたい、と強く思うようになりました。大学の講義ではポップな内容から専門的な内容まで幅広く学べて毎回とても楽しいです!マイナーのメディア・ジャーナリズムでは広告の授業や新聞の授業を受けました。ジャーナリズムを学ぶことで世界の国々の動きを学び、それを過去の哲学の思想家とマッチしてみると共通点やつながりがあり、それに気が付いたとき、とてもおもしろいです。桜美林大学の学生は個性的な人が多くて、ファッションの話や好きなバンドの話をしたり、刺激の多い毎日です!学生の本分は勉強もありますが、私は遊ぶことも忘れず毎日バランスよくインプットしていきたいです!哲学は難しそうというイメージがあると思いますが、全ての学びの根源であるのでマイナーで選択するのもいいと思います。
キャンパス内で笑顔で佇む井筒佳凛

哲学×環境学

将来を考え哲学を選び環境学へと広がった学び
井筒 佳凛

「大学卒業後、自分はどうなりたいか。」これは、大学を選ぶ際に最も重視していたことでした。固定概念に囚われず柔軟な考え方ができる人になりたいという思いから、哲学をメジャーにしました。授業で多くの議論を交わし、視野が広がる楽しさを実感しました。この中で個人の意見を尊重し様々な価値観を受け入れる力は、多様性を認め合うアメリカ留学でも生かされました。留学を通して、どんな国でも環境問題が身近な生活と隣り合わせであることを知り、環境学をマイナーにしました。将来を描くことは難しいですが、数年後自分はどうなりたいかを具体的に考えながら学ぶことで、やりたいことが少しずつ見えてくると思います。

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