統合領域/メディア・ジャーナリズムプログラム
プログラム概要
SNSや動画など膨大な情報が飛び交い、事実とフェイクが混在する現代にあって、権力監視や不正の告発といった公共的役割を担ってきたジャーナリズムも、その存在意義が問い直されています。このプログラムでは、メディア・ジャーナリズムの仕組みや機能を学び、情報を適切に見極める力を身につけます。文章や映像による表現の実践にも取り組み、AI時代に不可欠な創造的な発信力を培います。
授業ピックアップ
ネットジャーナリズム
スマートフォン、ソーシャルメディア(SNS)の登場で、メディア環境は大きく様変わりしました。だれもが多様な情報を受け取り、同時にメディアやジャーナリストのように「ニュース」を発信できる社会です。ジャーナリズムは、スマホとSNSを持つすべての人が担い始めています。その中で、情報の収集や発信をする際のルールが必要です。そんな、新しいデジタルメディア空間のためのリテラシーを学んでいきます。
専攻演習Ⅰ/Ⅱ(担当:室岡一郎)
笑いの総合的な研究(笑い学)のゼミです。笑いの文化、笑いの意味や効果、笑いが生まれる要因などについて学び、考えます。専攻演習Ⅰでは笑いやユーモアをテーマとした文献を輪読して笑い学の基礎知識を身につけます。専攻演習Ⅱではテーマごとにグループに分かれて、笑いの研究あるいは笑いの創作をおこないます。日常的な、ごくあたりまえの存在である笑いについて考えることは、人間や社会について改めて考えることでもあります。
その他の授業・科目
ジャーナリズム史/ジャーナリスト入門/メディア法/メディア概論/新聞の世界/出版の世界/テレビ・放送の世界/広告の世界/新聞社説を読む/英字紙を読む/ドキュメンタリーを見る/地方紙を読む/広告コピーを読む/日本のジャーナリズム/アメリカのジャーナリズム/アジアのジャーナリズム/出版ジャーナリズム/ネットジャーナリズム/スポーツジャーナリズム/メディアと人権/環境とメディア/メディアとジェンダー/子供とメディア/メディア特講(戦場ジャーナリズム、調査・災害・事件報道など)/マスコミ特訓講座(新聞、出版、映像、ネット)
先輩たちの学び方
メディア・ジャーナリズム×歴史学
授業をきっかけに広がったメディアへの興味
柴田 曉希
決定打は塚本壮一先生の授業でした。元々、さくらムービーの活動でプロのCM撮影現場を見学してメディアに興味を持ったのですが、「ドキュメンタリーを見る」という授業でいくつかの映像作品に触れ、「この道いいかも」と思いました。将来、メディアの方向に進むかはまだ決めていませんが、メディア・ジャーナリズムの視点から世の中を見ることができるようにはなりたいと思っています。マイナーは、明治維新以降の日本史が好きなことと、メディアと学びの相乗効果があると感じ、歴史学を組み合わせました。
進路・資格・実績