自然領域/情報科学プログラム

情報科学プログラム

授業紹介

プログラミング1

プログラミングの導入授業として、データ型と変数の使い方、基礎構文(順次、条件分岐、繰り返し)の書き方、配列の活用などを学習します。プログラミング言語としては、システム作成で多く採用されているJavaを使用しています。本科目は発展的な内容を学ぶ上位科目(プログラミングII・III、システム設計論、Webアプリ開発演習など)へ繋がる重要な科目の1つとなっています。

専攻演習

情報科学プログラムが提供する専攻演習は、ソフトウェアの活用、プログラミングの理論や実践などの各教員のテーマに沿って展開されます。少人数での演習活動や探究活動を通じて、情報科学的な視点に立った物事の見方や考え方を育むと同時に、各専攻演習のテーマに沿ったソフトウェアの活用や開発スキルなどが学修できます。さらに、上位科目の卒業研究または卒業論文を履修することで、より深い探究活動も可能です。

先輩たちからのメッセージ

情報科学×データサイエンス

私がこのプログラムを選んだ理由は情報技術が様々な可能性を秘めているからです。
私たちが日常生活で何気なく使っているコンピュータは著しく進化を遂げています。仮想空間の実現やAIを用いたビッグデータの収集・活用など昔では考えられないことが可能になっています。
このプログラムでは、ネットワークの基本知識からシステム設計やプログラミングなど幅広い情報技術を学ぶことが可能です。決して簡単とは言えませんが、地道に挑戦していくことで社会で役に立つ技術と知識を身につけられます。

駒井 一翔
メジャー:情報科学  マイナー:データサイエンス
 

※上記「先輩たちからのメッセージ」内に記載のあるメジャー・マイナーについては、取材当時の内容となります。

卒業後の進路/取得できる資格・免許

関連情報

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