統合領域/アメリカ研究プログラム

アメリカ研究プログラム

授業紹介

アメリカの文化

多民族多文化社会と呼ばれるアメリカ合衆国の文化の現在を「アメリカニゼーション」「コマーシャリゼーション」「グローバリゼーション」の三つのキーワードで分析し、その全体像をつかむことを課題としています。エスニシティとジェンダーの観点も重視して、祝祭日、言語、食文化、スポーツ、音楽など多様なトピックを通して「アメリカの文化」の生成・発展と現在をとらえます。受講生には「アメリカ文化史」の履修も併せて勧めています。

先輩たちからのメッセージ

アメリカ研究×文化人類学

私は専攻がアメリカ地域研究でマイナーは文化人類学です。アメリカが好きなので、歴史や政治、文化などの沢山の授業でアメリカを幅広く学べて楽しいと思い選択しました。「アメリカの文化」で食文化や音楽を学んだのも印象に残っています。アメリカが好きな人や興味がある人はとても楽しく学べると思います。人類史という大きなスパンで学ぶ文化人類学も魅力的です。人種問題の歴史的背景など、知らなかったことを今後はさらに深く学びたいです。将来はアメリカの「今」を日本の人々に伝える仕事をしたいと思っています。

佐藤 萌奈
メジャー:アメリカ研究 マイナー:文化人類学

※上記「先輩たちからのメッセージ」内に記載のあるメジャー・マイナーについては、取材当時の内容となります。

卒業後の進路/取得できる資格・免許

関連情報

ページの先頭へ