学長メッセージ

桜美林⼤学
学⻑
三⾕ ⾼康
プロフィール
1950年⼤阪府⽣まれ。
1976年同志社⼤学神学部を卒業。
1980年イェール⼤学⼤学院修⼠課程を修了。1983年アンドヴァー・ニュートン神学
⼤学院博⼠課程を修了。
2006年に桜美林⼤学教授となり、2009年に宗務部⻑、2012年に第4代学⻑に
就任し、2015年に再任。専⾨はキリスト教学。

より良い社会を創る⼈へ

桜美林⼤学は、キリスト教の中においてもプロテスタンティズムの精神を受け継いでいます。 この精神の根底にあるものは、「現状の社会に満⾜せず、さらによい社会へと導いていこう」という姿勢です。この姿勢を貫徹するために、本学では、社会に通⽤する専⾨的な知識 や技術を養うことのみならず、⾼い倫理観と志をもった⼈を育てることを教育の根本に据えています。

特に21世紀という時代は、グローバリゼーションの進展によって劇的な変化を遂げています。また、いまだに世界は貧富の差や、差別、紛争などの問題を抱えています。様々な課題 に向き合い解決へと挑む姿勢を養うべく、本学では留学や国際交流をはじめとして、世界について知ることのできる多くの機会を⽤意しています。多様な価値観に触れる中で、常 に「正しさとは何か」「公平さとは何か」「真理とは何か」を真摯に考え抜き、突き詰め、実現する⼒を⾝につけてほしいと考えています。

是⾮⼤学⽣活の中で、さまざまな考え⽅に触れながら、「⾃分には何ができるのか」を模索してください。時には、将来に悩むこともあるでしょう。しかし、悩み苦しむからこそ、他者へ の思いやりを育むことができます。そうした経験を通じて、真に⼈々が幸福な社会を先導する⼈となってほしい、そう強く願っています。

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