プラネット淵野辺キャンパス(以下「PFC」)で活動する公認団体「教探地域交流サークル-PFC祭実行委員-」が、相模原市の実施する「さがチャレ(さがみはら大学生チャレンジ応援事業)」に「地域の“推し”を見つけるPFC祭の実施」事業を申請し、見事採択されました。
「さがチャレ」は「相模原の地域資源」を活用し、大学生が主体となり活動する独創的な事業に対し、審査のうえ最大30万円の補助金を交付する事業です。
事業審査では書類の提出および相模原市に対してプレゼンテーションを実施。その結果、独創性や地域活性への点が高く評価され、補助対象事業として採択されました。
この採択を受け、代表の荒井紀瑛さん(教育探究科学群3年)は「PFC祭を通じて、相模原・町田エリアの魅力や地域資源を大学生の視点で発信し、多くの方々に“推し”を見つけてもらえるようなイベントにしていきたいと考えています。今後も地域の活性化とさらなる交流の促進を目指し、実行委員一同、力を合わせ取り組んでまいります。」と10月に開催するPFC祭に向けて意気込みを話しました。



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