4月4日(木)、2024年度の入学式が執り行われました。式典会場を、東京・有明にある東京ガーデンシアターへ移して、初めて行われた式典となりました。
今年度の入学者は、学群生2,677人、大学院生78人の合計2,755人。大学の入学式とあわせて、日本言語文化学院(留学生別科)の入学式も行われ、新たに16人を迎えました。また、式典会場には多くのご父兄の方々にもご来場いただきました。
新入生を代表して航空・マネジメント学群フライト・オペレーションコースの吉川遥斗さんが壇上で学生宣誓を行い、畑山浩昭学長が新入生の入学を許可、これから桜美林大学で学び始める新入生を歓迎しました。
式典の中で畑山学長は式辞で、新入生の入学を歓迎しつつ、創立以来受け継がれている桜美林大学の特色として「創造と変化」をあげ、創立者・清水安三や、これまで大学を作ってきた教職員、学んできた学生たちをモデルに、これから大学で学んでいくうえでのアドバイス以下の通りメッセージを贈りました。
入学式第二部「新入生歓迎セレモニー」
また、式典終了後には、在学生たちが主体となり企画した、入学式第二部として「新入生歓迎セレモニー」が行われました。
リベラルアーツ学群3年の西ヶ谷涼太さんと森田莉緒さんによる司会のもと、先輩学生からのメッセージ、大学での新生活に向けたアドバイス、映像制作部による短編映画の上映、吹奏楽部、チアリーディング部、ソングリーディング部によるパフォーマンスにより、新入生の入学を歓迎しました。
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