第14回 保育フェア開催 ~みて・あそんで・つくって~

2023/12/13(水)

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11月23日(木・祝)に『第14回 保育フェア』(保育専修・保育学専攻主催)を開催しました。保育フェアは、保育を学ぶ学生たちが子どもを対象とするプログラムを主体的に企画・運営する行事で、2010年度より毎年実施しています。

しばらくオンライン開催が続きましたが、今回は4年ぶりの対面開催となりました。子どもたちに楽しいひとときを過ごしてもらえるよう、学生、教員一同、一生懸命準備して皆さんをお迎えしました。

当日は、子どもたちとその保護者の方々、保育専修の卒業生など、たくさんの方々がご来場くださいました。「みて・あそんで・つくって」・・・子どもたちの笑顔にたくさん出会うことができました。保育を学ぶ学生たちにとってたいへん貴重な学びの機会をいただくことができ、心から感謝しています。

親子でオリジナルの王冠・帽子作りに取り組んでもらいました。子どもたちは「どの葉っぱにするか」「どこにドングリを付けるか」と、たくさん悩みながら作ってくれました。
(大下ゼミ/担当教員:大下純)

「秋」をテーマにしつつ、子どもたちが洋服作りを楽しめるように、いろいろなパーツを用意しました。選んだパーツを丁寧に服に貼り、一人ひとり違った洋服ができました。
(保育方法研究会/担当教員:大下純)

想像の世界を楽しむことができるダンボール迷路に挑戦し、子どもたちの視点から何が見えるか考えながら、それぞれの年齢で楽しめる工夫をしました。子どもたちは大喜び。何度も挑戦してくれました。
(福田ゼミ/担当教員:福田きよみ)

みんなで宇宙船に乗り込み、3つの星をめぐる旅に出発! 子どもたちは星の仲間(学生)たちと一緒に歌ったり、ダンスに合わせて手拍子したり、色々な楽器の音に聴き入ったり…空飛ぶ星の旅を楽しんでくれました。
(学年混合チーム/担当教員:木村充子)

今年も子どもたちが大好きなオベリンダーがやってきました。現役保育士(本学保育専修卒業生)による恒例のオベリンダーショーです。熱く、そして心あたたまるストーリーに子どもも大人も魅了されました。
(保育専修卒業生「チームオベリンダー」)

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