佼成学園女子高校と高大連携協定を締結

2023/04/19(水)

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3月31日(金)、桜美林大学と佼成学園女子中学高等学校は高大連携協定を締結しました。この協定は、相互の教育交流を通じ、高校生の視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高めるとともに、大学の求める学生像及び教育内容への理解を深め、かつ高校教育・大学教育の活性化を図るためのものです。

協定書調印式では、本学入学部の池田壮志課長より概要説明が行われた後に、高原幸治学長補佐(入学・高大連携)・入学部長、宍戸崇哲校長(当時)により調印が行われました。

この協定により、教育交流を次のとおり実施します。
(1)大学による高校への教育プログラムの提供
(2)教育連携に資する人材交流
(3)入学試験における高大接続の強化
(4)その他、双方が協議し、同意した事項

今回の高大連携協定は75校目(協定校数は県立高校の再編・統合により全73校)。

佼成学園女子中学高等学校は、生徒自身の問題意識に根ざした研究発表を通じて、人生に必要な「問題解決能力」を養成することに力をいれています。その中で、各自の興味関心に合わせたテーマを深掘りする「少人数ゼミナール」や「企業探究クエスト」プログラムで、大学での学びや社会で 生き抜く力につなげていくために、首都圏の大学との連携を強化しており、今回の高大連携協定締結もその取り組みの一貫となります。

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