桜美林大学叢書創刊~次なる100年を切り拓く知的冒険~

2021/03/30(火)

  • 大学
  • 大学院
  • お知らせ
  • 教育・研究
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

桜美林大学は、高度な知性と見識をもつ教育・研究者の発信源、そして現代教養の宝庫として、次の100年を切り拓く知を社会へ還元するために『桜美林大学叢書』を創刊しました。
2020年度に本学の教授陣が執筆、刊行した5冊を紹介します。

『評伝 藤枝静男』

勝呂奏 著
医師として生計を立てながら<日曜作家>を自認し、<内心の欲求>に誠実な作品を書き続けた異才、藤枝静男の生涯を描いた作品。
ISBN 978-4-8460-1962-4

『本気で観光ボランティアガイド』

渡辺康洋 著
旅行ガイドの情報量よりも「どのように伝えるか」で旅行者の満足度は変わる。観光立国ニッポンを見据え、旅行者を必ず満足させるテクニックを解く。
ISBN 978-4-8460-1958-7

『日本の英語教育を問い直す8つの異論』

森住衛 著
中学・高校用の英語教科書の著作者が教師暦50年の疑問とその解決法を探る。
ISBN 978-4-8460-1961-7

『スウェーデン宣教師が写した失われたモンゴル』

都馬バイカル 著
宣教師J.エリクソンが撮影した膨大な写真から見える20世紀初頭のモンゴルの実像。大多数が世界初公開の写真。
ISBN 978-4-8460-1960-0

『アメリカ高等教育における学習成果アセスメントの展開』

山岸直司 著
歴史的な転換期にあるアメリカの高等教育を分析した研究論文を書籍化。
ISBN 978-4-8460-1959-4

ページの先頭へ