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THE世界大学ランキング日本版2020総合ランキング95位(首都圏33位)、国際性28位(首都圏11位)にランクイン

2020/03/24(火)

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イギリスの高等教育専門誌「THE(Times Higher Education)」は、2020年3月24日(火)に、THE世界大学ランキング日本版2020の結果を発表し、本学は、4年連続総合ランキングにランクイン(95位・首都圏33位)しました。

THE世界大学ランキング日本版は、日本の教育事情により即したかたちで大学の魅力や特性が表れるように、大学の「教育力」を測る設計がなされており、「教育リソース」「教育充実度」「教育成果」「国際性」の各分野のランキングを発表しています。

本学は、総合ランキングに加え、教育リソース(201+位)、教育充実度(72位)、教育成果(77位)、国際性(28位・首都圏11位)と4分野全てにランクインしました。

2019年の結果と比較をすると、総合順位、教育リソース、教育成果、国際性で大きく順位を伸ばしております。

指標項目20192020
総合順位111-120位(首都圏42位)95位(首都圏33位)
教育リソース201+位
教育充実度67位72位
教育成果105位77位
国際性38位(首都圏14位)28位(首都圏11位)

大学のあらゆる事業を国際基準に

桜美林大学は、以前から国際化の面で高い外部評価を得ています。近年、信頼性の高い「大学ランキング」でも本学が選ばれており、「THE 世界大学ランキング 日本版 2020」では「国際性」分野で第28位(首都圏11位)にランクイン。外国人学生や教員の比率から、国際的な教育環境を評価されました。この国際性については「独立行政法人大学改革支援・学位授与機構」が実施した「大学機関別選択評価」においても、「国際的な教育環境の構築」や「外国人学生の受入」、「国内学生の海外派遣」について、「一般的な水準から卓越している」と評されています。

私たちが目指すのは、こうした国際性豊かな特色をさらに強化し、本学をより「世界中から人が集まる大学」そして「世界で通用する大学」にすること。そのために、カリキュラム、学生生活などとともに、大学の設備も世界に通用する基準に寄せ、海外の教育システムとの互換性も高めていきます。

<THE 世界大学ランキング日本版の概要>

「THE 世界大学ランキング日本版」は、英国の教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)が大学の教学改革やグローバル化の推進を目的に発表するランキング。「教育リソース」「教育充実度」「教育成果」「国際性」の4分野において、大学の「教育力」を 測定しています。2020 版では全国で 278 大学がランキングされました。

【分野別 参考説明】

  • 「教育リソース」は、学生一人あたりの資金や教員比率などのデータから、どれだけ充実した教育が行われている可能性があるかを表している。
  • 「教育充実度」は、大学生・大学院生への学生調査結果と高校教員の評判調査結果から、どれだけ教育への期待が実現されているかを表している。
  • 「教育成果」は、企業人事や研究者の評判調査結果から、どれだけ卒業生が活躍しているかを表している。
  • 「国際性」は、外国人学生比率・外国人教員比率に加え、日本人学生の留学比率・外国語 で行われている講座の比率も含めた4種類のデータから、どれだけ国際的な教育環境になっているかを表している。

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