ECO-TOPプログラム　合同報告会及びエコプロ2019での報告が行われました

11月17日(日)に ECO-TOPプログラム認定3大学による合同インターンシップ報告会が行われ、リベラルアーツ学群の3年生12人が成果を発表しました。

大学のカリキュラムと企業・NPO・行政の3部門へのインターンシップを通じて、自然環境分野で幅広い知識を有し、行動できる人材を育成する「ECO-TOPプログラム」。
学生たちは、各々が20日間のインターンシップで得た学びの成果、例えば企業・NPO・行政の各研修先が社会で果たす役割や、立場よる取組の違いについての気づきなどを、都庁担当部局職員や他大学の教員・学生に報告しました。
10月に行われた学内報告会はパワーポイントでの発表でしたが、11月の合同報告会はポスター発表を行いました。学生は、学内報告会の成果と課題を踏まえてポスターを作成し、よりよいプレゼンテーションについても学ぶ機会となりました。

さらに、12月7日(土)には、東京ビッグサイトで開催された日本最大級の環境展示会エコプロ2019のECO-TOPブースにおいて、リベラルアーツ学群の2名が発表を行いました。 一般参加者など、はじめてECO-TOPを知った人に向けての発表でしたが、堂々と報告することができました。