日本学生観光連盟の代表にBM学群の扇谷さんが就任

2019/05/20(月)

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2019年度日本学生観光連盟の代表に就任した扇谷舞さん

日本学生観光連盟(学観連)は、観光を学ぶ学生同士のネットワークづくりや、観光の新たな可能性を求めるために設立した学生組織。首都圏を中心に14大学の主に観光系学部・学科の学生300人以上が参加しています。

11期となる今年度の代表に、本学ビジネスマネジメント学群3年の扇谷舞さんが就任。扇谷さんは、毎月行われる学観連役員会の進行や、プロジェクトに関わる企業との調整などを務めます。「今年も交流会や企業の方を招いた講演会、フィールドワークなどを行う予定です」と、扇谷さん。

扇谷さんと全旅連青年部の鈴木治彦部長(写真・右)

4月中旬、旅館に焦点を当てたインターシップ『若旦那・若女将密着体験プロジェクト』に向けて、学生の受け入れ先となる全旅連青年部との協定調印式に出席。「青年部の皆さまの協力を得ながら、先輩たちが10年続けてきた事業です。若い世代に旅館の魅力を感じてもらう機会として、しっかりと取り組みます」と応じました。

「日々戸惑うことばかりですが、代表として全体に目を配り、人との繋がりを大事にし、みんなが積極的に意見を述べられるような環境を作っていきたい」と、扇谷さん。企画するプロジェクトには、観光業に携わりたい学生はもちろんのこと、旅行が好き、観光について誰かと話してみたい人など、多くの学生に参加してもらいたいと話しました。

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