大学野球部 室内練習場の竣工式が行われました

2018/12/07(金)

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上小山田室内練習場の外観

12月7日(金)、桜美林大学野球場に隣接する「上小山田室内練習場」が完成し、竣工式が執り行われました。式には畑山学長をはじめ野球部の宮﨑部長、津野監督、選手・スタッフなど桜美林大学関係者、大和リース株式会社、長永スポーツ工業株式会社の関係者が出席。起工式は、土橋敏良チャプレンの司式によりキリスト教礼拝形式で進行しました。

謝辞を述べる畑山学長

謝辞として畑山学長は関係者へ御礼を述べると共に、野球部には「この立派な施設に負けない気持ちをもって、さらなる発展を遂げて頂きたい」とエールを送りました。

また、竣工式後の茶話会では、畑山学長から大和リース株式会社と長永スポーツ工業株式会社へ感謝状が贈呈されました。

内野守備練習ができる広い空間

この室内練習場は、内野守備練習をメインに、ピッチャー4人が同時に練習できるブルペンとバッティングスペースを7カ所確保。神宮球場と同じ人工芝を使用しています。

津野裕幸監督は「素晴らしい施設を作って頂いたことに心より感謝しております。天候に左右されず、また夜間にも練習が出来るようになり、大幅に練習量を増やすことができます。守備の練習はもちろんのこと、打線も強化し、高みを目指していきたいです」と話しました。

ピッチャー4人が同時に練習できるブルペン

また、副主将の安高颯希(あだかさつき)さん(健康福祉学群3年)は「より多くの部員が、実践を想定した練習ができるようになり嬉しいです。このような施設を作って頂けたのは、先輩たちが結果を残してくれたおかげです。そんな先輩たちに続けるように練習をして、大学日本一を目指します」と力強く抱負を述べてくれました。

今季も首都大学野球連盟1部リーグで健闘をみせた野球部。来季のますますの活躍が楽しみです。

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