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渡邉康洋ゼミ所属の学生チームが「大学生まちづくりコンテスト」で最高賞受賞

2017/09/20(水)

  • ビジネスマネジメント学群
  • 教育・研究
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9月12日(火)、川崎市高津区の高津市民館大ホールで、「大学生観光まちづくりコンテスト 多摩川ステージ」の成果発表会が行われ、本学ビジネスマネジメント学群の渡邉康洋ゼミに所属する学生チームが、最高賞とその他特別賞を二つ受賞し三冠を達成しました。

「大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会」が主催するこのコンテストは、2011年から全国各地の市町村を舞台に開催され、地域活性化プランを競うもので、今大会はエントリーした54チームから書類審査で選抜された11チームが出場しました。過去には発表されたプランが実現化した例もあります。

チームは代表の渡辺くるみさん、山口絵音さん、林理子さん、ガルシア・カミラさんの3年生4人で構成され、「TAMAGAWA TWILIGHT TIME ~川辺で過ごす新しいプレミアムweekend~」と題し、タイの水上マーケットを参考に、地元産の野菜や食品が並ぶ多摩川版の水上マーケットと野外での映画上映会を提案。 特に、日本ではほとんど前例のない「水上マーケット」は好評で、費用などの数字を他チームより明確にしていたことが、審査員の評価につながりました。

渡辺さんは「5月から入念に準備を進め、何回も多摩川で現地調査をしました。発表会までにかけた時間は私たちが一番あると思います。三冠は予想外でしたが、うれしいです」と受賞の喜びを話してくれました。

また、同チームは9月22日(金)に行われる「ツーリズムEXPOジャパン2017」で、受賞した発表内容をプレゼンテーションする予定です。

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