
8⽉25⽇(⾦)〜27⽇(⽇)の3⽇間にわたって、⽇本教育学会第76回⼤会が桜美林⼤学町⽥キャンパスで開催されました。会員数約3000人という⼤きな学会の⼤会が本学で開催されるのは初めてですが、⼤会実⾏委員会の中村雅⼦委員⻑(リベラルアーツ学群教授)をはじめ、関係者が1年以上前から⼊念な準備をして臨みました。
幼児教育から教育⾏財政、世界の教育改⾰動向まで幅広い分野の⾃由研究発表やラウンドテーブルが多数⾏われ、シンポジウムと課題研究もそれぞれ二つ⾏われました。
26日(土)の総会では三谷高康学長が歓迎のあいさつをし、学園創立者・清水安三の足跡を紹介しました。

シンポジウムⅠ(公開・国際シンポジウム)
American Educational Landscape and Emerging Resistance
シンポジウムⅡ
教育政策のグローバライゼーションのもとにおける「比較」の新しい意味
課題研究Ⅰ
教師教育の改革動向をどう受け止めるか
課題研究Ⅱ
学力テスト体制と見えない排除
3⽇間の登録参加者数は693人、臨時営業した「桜カフェⅡ」と「Café corner」もランチと懇親会とも好評でした。学生67人もスタッフとして活躍しました。
ページの先頭へ