2017年度入学式が行われました

2017/04/05(水)

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2017年度春学期入学式が、4月4日に東京国際フォーラム(東京・有楽町)にて行われました。
本年度の入学者は2275人で、大勢の保護者が見守る中、新入生代表としてリベラルアーツ学群の増渕岳さんが壇上で学生宣誓を行いました。

学生宣誓を受けて入学を許可した三谷高康学長は、新しく加わったオベリンナーたちに歓迎の意を示し、桜美林学園の創立者・清水安三先生がその教育モットーである「学而事人(がくじじじん)」に込めた思いを紹介しつつ、次のように新入生に対するメッセージを送りました。

-清水先生は「学ぶということは自分のためでなく、人のため社会のためになすこと」と教えられました。私たちは、その教えに強い誇りを持っています。
-桜美林学園は創立以来、「世界平和に役立つ人材を育成すること」を目的としています。

-キリスト教主義の大学に学び、現代の国際社会を理解するうえで重要な宗教的視点・センスを養ってください。
-4年間の学生生活を「自分を変える」という勇気を持って過ごし、幅広い教養を身につけ、自分自身の人間形成に努めてください。
-そして4年後、卒業するときに「自分は桜美林に育てられた、同時に自分も桜美林を育てた」という気概を持てるよう、一日一日を大切に送ってください。

式典の後は学生が主体となって企画した「新入生歓迎セレモニー」が学生の司会で行われ、吹奏楽団の演奏に合わせたダンス部(O.D.C.)のパフォーマンス、チアリーディング部の演技、在学生によるスピーチとソングリーディング部パフォーマンスが続きました。

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