杏林大学との大学間単位互換締結式が行われました

2017/03/22(水)

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跡見裕杏林大学学長(左)と三谷学長

3月21日、杏林大学井の頭キャンパスにて「アドバンスト・プレイスメント」による大学間単位互換締結式が行われました。
「アドバンスト・プレイスメント」とは、大学で高校生が大学生とともに学び、大学入学後に単位として認定される制度で、初の大学間協定調印となりました。
これにより、杏林大学で受講し、単位認定された高校生が桜美林大学に入学した場合、その単位を本学で認定することが可能になります。(その逆も同様)

締結式では、本学三谷高康学長より「グローバル化された社会に巣立つ若者たちは外国語に精通していなければなりません。ただし、英語だけではなく、他の外国語や文化、それに加えて高い専門性のある科目を学ぶことも必要であるので、当プログラムで多くの高校生に機会が与えられることを望みます」と話しました。

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