2017年 桜美林学園新年式を行いました

2017/01/07(土)

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桜美林学園は毎年礼拝をもって1年を始めます。今年も1月7日、学園に連なる理事・教職員・同窓会・後援会が一同に会し、荊冠堂チャペルで新年礼拝を執り行いました。今年の学園の指針となる年間聖句、「神は新しい天と新しい地を創造する」(イザヤ書65章17節)が司式の土橋敏良チャプレンから披露された後、佐藤東洋士理事長・学園長から新年の言葉がありました。

「酉年にちなんで学園が羽ばたく年になるよう、教職員の皆さんがそれぞれ自分に与えられた使命を果たしてください。大学は国が進める給付型奨学金制度や、首都圏と地方の大学のあり方、さらに社会のニーズに合った実務教育の重視など、大学のパラダイムシフトを視野に入れつつ、本学の特色を出すことが重要です。中学・高校も新しい時代に合わせて、生徒各自が自分の進路を見極めて、自分を表現できるように育てることを求められています。2021年には学園創立100周年を迎えます。皆さん一人一人の働きがまとまって一つの大きな流れになることをよく考え、各設置校長のもとで歩みを進めてください」。

引き続き、永年勤続者表彰が行われ、今年は勤続30年の2人と20年の4人が対象となりました。
【写真左から太田幸宏さん(施設・管理部)、寺井泰明先生(大学)、加藤朗先生(大学)、青山文啓先生(大学)、向井里江先生(中学)、1人欠席】

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