野球部、関東大会優勝して明治神宮大会へ

2016/11/03(木)

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一回途中からリリーフして好投した安田颯投手

11月3日(木)、横浜スタジアムで行われた関東地区大学野球選手権大会・決勝で上武大学(関甲新学生野球連盟1位)と対戦した本学は、延長12回6対5で激戦を制し、初の同大会優勝に輝きました。次の舞台は11月11日(金)から神宮球場で始まる秋の全国大会である明治神宮野球大会。全国各地の代表(11校)が集まる今年の大学野球総決算の場で、「日本一」に挑戦します。
1976年(昭和51年)、桜美林高校が夏の甲子園大会で「初出場・初優勝」して以来40年の時を経て、今度は大学野球の聖地・神宮球場で「初出場・初優勝」を目指します。

沼田主将は「初回に5点取られましたが、自信を持って戦うことができ逆転できました。優勝して勢いも乗ってきているので、明治神宮でも一戦一勝で頑張りたいです」と意気込みを語りました。

大会最優秀選手賞 沼田涼選手
最優秀投手賞   佐々木千隼選手


優勝旗を受けとる沼田涼主将


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