桜美林が盛り上げた「東京まちだ博」

2016/03/24(木)

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さるびあ亭かーこ。さんの紙芝居口演

3月21日(月・祝)、横浜・みなとみらい地区「クイーンズスクエア横浜」で行われた「東京まちだ博~町田市が神奈川県にやってきた!~」に、桜美林大学関係者が多数出演し、イベントの盛り上げに貢献しました。
これは市民協働型で進めるシティプロモ-ション事業の一環として町田市の魅力を発信し、来訪促進を目的とするPR企画で、パネル展示やステージイベントが行われたものです。

チアリーディング部の演技

この日のステージ出演者3組は、すべてが本学関係者。まず、町田市内を中心に活動する紙芝居師「さるびあ亭かーこ。」さん(桜美林短大家政科卒業)が、町田市を舞台としたオリジナル紙芝居で幕を開け、町田市役所広報課スタッフによる町田市PRに続いて、本学チアリーディング部が元気に登場。各種スタンツ演技の実演・解説の後、来場していた子供たちにスタンツ・リフト体験をしていただきました。
そしていよいよメーンゲストの漫才コンビ「U字工事」がステージに現れると、さっそく司会者から「栃木県出身が売りのお二人が、なぜ横浜で開催される東京まちだ博に?」とするどい質問が投げかけられました。すかさずU字工事の福田薫さんと益子卓郎さんは、

子供たちのスタンツ・リフト体験

「2人とも栃木県立大田原高校から町田市の桜美林大学に進学し、それぞれ経済学部(福田さん)と経営政策学部(益子さん)を卒業後も町田市内で就職し、通算10年以上住んでいたため、町田は第二の故郷なんです!ごめんねごめんねー」と明快な回答で、大勢の観客に町田と桜美林をアピールしていただきました。

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