
12月19日に神田外語大学・在京タイ王国大使館共催で「第10回 日本でタイ語を学ぶ大学生のためのタイ語弁論大会」が開催され、カテゴリー4(出場要件:6カ月より長いタイ留学経験を持つ学生)にリベラルアーツ学群3年の満倫久(みつともひさ)さんが出場しました。
この弁論大会は、日頃のタイ語学習の成果を披露し、語学力のさらなる向上を目指してもらう目的で開催され、満さんは桜美林でタイ語を指導されている正木説子先生の勧めで初出場。「大切なもの」をテーマに5分間のスピーチと質疑応答を行い、140点満点中80点以上の基準を満たし、3等賞を受賞しました。
正木先生は「弁論大会を飛躍のきっかけとして、さらに能力を向上させてほしい」とこの結果を讃え、満さんは「学習を続け、将来はタイで働きたい」という希望を話してくれました。
ページの先頭へ