
12月10日(木)に、サービス・ラーニング科目「地域社会参加(性別で差別しない社会)」を履修している学生3名が相模原市立男女共同参画推進センター「ソレイユさがみ」と共同で、市内の小学校にて人権教育の授業を行いました。授業では学生一人ひとりが自分の体験談も交えながら、子どもたちに「人と違ってもいい」「相手の違いを認めよう」というメッセージを届けました。
サービス・ラーニング科目では、学生が大学の教室の中だけで学ぶのではなく、学外に出て行き、地域の行政や市民団体の方々とともに問題解決に取り組みながら学びを深めています。
ページの先頭へ