
12月2日(水)、柔道の国際大会「グランドスラム東京(12月4日~6日)」に出場するため来日中の中国ナショナルチームの関係者(計6名)が本学柔道部を視察に訪れました。
視察の目的は「リオ、東京オリンピックに向けての強化方法の研究」とのことで、本学以外にも講道館、小学生向けの強豪柔道場、他大学なども訪問される予定です。

柔道場での稽古では、高峰(ガオ ファン、アテネオリンピック・銅メダリスト、写真左)さんと高建華(ガオ ジェンフア、四川省成都市柔道協会会長、写真右)さんが柔道着に着替えて、桜美林大学柔道部の和田部長をはじめ松ノ下監督や江藤コーチの説明を聞きながら、稽古中の部員の組手を確認したり、実際に組んだりしながら、熱心に視察されました。
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