本学では、学生と市民とプロのアーティストが創る舞台として、『群読音楽劇 銀河鉄道の夜』を2007年から毎夏にロングラン公演を開催。「児童福祉文化賞」を受賞するなど高い評価を戴いています。2020年はコロナ禍のためにやむなく中止になりましたが、畑山学長の提案の下、コロナ禍でも出来る表現として、2021年はオンライン版『銀河鉄道の夜』を完成させました。
2022年は、本学が「国際」を強みとするなか、国際語である英語を用いて、世界中の人に「銀河鉄道の夜」の持つ普遍的なテーマや独特の世界観に触れてもらうために、オンライン版『銀河鉄道の夜』英語字幕編を作成しました。
動画は3月11日から桜美林⼤学公式YouTube チャンネルで配信します。東北出身である宮沢賢治の作品には「かなしみと共に生きる」という姿勢が数多く描かれています。このオンライン版『銀河鉄道の夜』は、震災に限らず傷ついたすべての人々に寄り添いたいという願いを込めて公開します。
本学芸術⽂化学群の学⽣、卒業⽣、教員が総⼒を挙げた本作品。
一人でも多くの方にご視聴頂けましたら幸いです。
【桜美林大学パフォーミングアーツ・インスティテュート所長 能祖將夫】
期せずして今は世界が急激にきな臭くなり、「戦争」の不安が広がっています。
同時に「平和」や「共生」という言葉の中身が問われています。
この作品のファンタジーを楽しみながらも、ジョバンニの「ほんとうのさいわいは一体何だろう」という問いかけにも耳を傾けていただければと思います。
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