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2023年4月供用開始、(仮称)航空・マネジメント学群新棟起工式を行いました

2021/09/01(水)

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建設計画地

9月1日(水)、(仮称)桜美林大学航空・マネジメント学群新棟の起工式が、多摩市にある多摩アカデミーヒルズに隣接する建設計画地にて、学校法人桜美林学園・桜美林大学および戸田建設株式会社、株式会社城戸崎建築研究室、株式会社松田平田設計の関係者の出席のもと執り行われました。

2023年4月の開校を目指し建設される延べ約1万㎡の新棟は、教室棟とフライト・オペレーションコース用の寮棟を配置し、隣接する多摩中央公園の自然に向けて開放する配置とすることで翼を広げた形状を表現し、パイロットや航空業界を志す学生が利用するに相応しいデザインに設計。棟の間に中庭を設けることで、公園の豊かな自然とも調和させ、周辺環境との一体感を醸成します。

左から江本代表取締役社長、城戸崎代表、小池理事長、畑山学長、大谷代表取締役社長

起工式はジェフリー・メンセンディークチャプレンの司式によりキリスト教礼拝形式で進行。「起工の儀」として日本の伝統に則った「鍬入れ」が、城戸崎博孝代表(株式会社城戸崎建築研究室)、江本正和代表取締役社長(株式会社松田平田設計)、大谷清介代表取締役社長(戸田建設株式会社)、小池一夫理事長(桜美林学園)、畑山浩昭学長(桜美林大学)により執り行われました。また、桜美林学園の精神的基盤となる聖書を地中に収める「聖書定礎」が滞りなく行われると、関係者全員が心を合わせて工事の安全を祈願しました。

小池理事長

起工式後に行われた代表者挨拶の中で小池理事長は、多摩アカデミーヒルズが2016年4月より航空人材を養成する場となっていることに触れ、「新棟建設により、航空各分野で活躍できる教養豊かな専門職人材を養成する航空・マネジメント学群が更に発展していくことを祈念しています」と新棟への想いと期待を述べました。

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