5月8日より新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが「2類相当」から「5類感染症」へ移行されます。ついては本学も2020年2月以降実施してきた新型コロナウイルス感染症対策につき全面的に見直しを行い、2020年1月以前と同等とすることとなりました。
大学として行動制限の判断基準としてきた「桜美林大学の新型コロナウイルス感染症に対する活動指針」はレベル0(平常時)とし、教育活動・課外活動等において発出してきた各種ガイドラインは5月7日をもって廃止します。
今後、新型コロナウイルス感染症の状況が悪化した場合、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、再び感染対策をお願いすることがあります。 大学からのお知らせを定期的に確認してください。
なお、感染時の授業における出欠等の扱いについては、OBIRIN Gate、e-Campus を参照してください。
【5類移行に際する対応】
桜美林大学の新型コロナウイルス感染症に対する活動指針 | 5月8日付で「レベル0(通常時)」に移行 |
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学生用授業ガイドライン | 5月7日をもって廃止 |
課外活動におけるガイドライン | 5月7日をもって廃止 |
新型コロナウイルス感染症【学生】の行動フロー | 5月7日をもって廃止 |
各キャンパスの図書館利用についてのガイドライン | 5月7日をもって廃止 |
感染報告 | ・5月7日をもって新型コロナウィルス感染症専用の「発症報告書(入力フォーム)」は廃止 ・インフルエンザ等と同様に学校において予防すべき感染症として取り扱う事とする |
【平時における基本的な感染対策】
手洗い等の手指衛生、効果的な換気、咳やくしゃみの際の咳エチケットを守るようにしましょう。
【発熱や咽頭痛、咳等の普段と異なる症状がある場合】
発熱や咽頭痛、咳等の普段とは異なる症状がある場合には、自宅で休養することが重要です。無理をして登校しないようにしてください。
【4月1日以降のマスク着用の考え方について】
政府が公表した方針に基づき、本学においても本年4月1日以降、教育研究活動の実施にあたりマスクの着用を求めないことを基本とします。
- 基礎疾患があるなど様々な事情により、感染不安を抱き、マスクの着用を希望する場合や、健康上の理由によりマスクを着用できない場合もあることなどから、学生及び教職員に対してマスクの着脱を強いることはありません。マスクを着用していないからと言って、差別・偏見等がないようにしてください。
- 新型コロナウイルス感染症に限らず、季節性インフルエンザ等も含め、感染症が流行している場合などには、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用をお願いすることがありますので、ご承知おきください。
- 咳・くしゃみをする際にはマスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえましょう。
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