海洋プラスチックごみ・光アート帰国報告展

2019/08/05(月)

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桜美林大学芸術文化学群ビジュアル・アーツ専修田中敬一教授の授業履修生が、海洋プラスチックごみを使って制作したアート作品を、町田市庁舎で展示します。

今年4月、学生たちは鵠沼海岸で一般社団法人主催のクリーンアップキャンペーンに参加し、海洋汚染の原因として注目されている「マイクロプラスチック」を収集。ライトモードアーティスト・柏原エリナ先生の指導のもと、「クラゲ」をモチーフにしたドレスを共同制作しました。

このドレスは、7月に行われたカナダの環境イベント「VIM’s Future Oceans 2019」の「Future Oceans Fashion Show」に出展。地球規模の環境問題について訴えかけました。

凱旋展示となる今回は、会場で制作担当の学生が展示説明をします。光り輝くアート作品を通し、環境問題について考えてみませんか。

日時8月26日(月)~30日(金)午前9時30分~午後17時(最終日は16時30分)
場所 町田市庁舎1階多目的スペース 
入場料無料
申し込み不要

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