桜美林大学と国際交流基金との学術交流に基づき設置された言語教育評価共同研究所では、10月25日公開フォーラムを開催します。
21世紀に入り、外国語教育を取り巻く環境は大きく変わりました。テクノロジーが急速な発展を遂げ、様々な人・組織がネットワーク化され、多様な価値観が瞬時にやりとりされる中で、外国語教育の目標領域は、単に「できる」から、「理解する」「繋がる」という社会活動をも含む方向に拡大しています。こういった教育理念の変化の中で、外国語教育の現場ではどのようなイノベーションが起きているのでしょうか、またそこでの「言語テスト」の役割にはどのようなものがあるのでしょうか。米国と欧州の外国語教育の最前線で活躍される専門家からお話を伺い、今後の教育とテストのあり方を議論します。
日時 | 2014年10月25日(土)14:00~16:30 |
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場所 | 桜美林大学四谷キャンパス地下ホール |
参加費 | 無料 |
申込み | 先着順80名
>お申込みはこちら |
その他 | お問い合わせは件名を「10月25日フォーラム問い合わせ」としてaeleout@obirin.ac.jpまで |
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